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フランスのお菓子【チョコレート系菓子】
ここでは、チョコレートが使用されているフランスのお菓子の名前や種類・特徴を説明しています。
モワール・オ・ショコラ
出典:http://www.recipe-blog.jp/profile/35879/blog/11840943
モワルーはフランス語で『柔らかい』という意味。
なめらかな口溶けが特徴の生菓子のような柔らかいチョコレートケーキです。
フォンダン・ショコラ
フォンダンはフランス語で『とろける』という意味。
生地の中にガナッシュを入れることで、チョコがソース状になり溶け出します。
日本人にはこちらのタイプの方が人気があります。
フランスの三ツ星レストラン「ミシェル・ブラス」のチョコレートケーキ『クーラン』の誕生により、世界中に広まったといわれています。
フランスのお菓子【冷菓】
ここでは、フランスの冷たいお菓子の名前や種類・特徴を説明しています。
ババロア
フランス語でババロアは『バイエルン』という意味。
ババロアの起源は諸説あり、バイエルン王国の貴族のために考案されたという説や、1815年にフランスのパティシエがバイエルン地方にあった飲み物を元に考案されたという説があります。
卵と牛乳、砂糖をベースに作ったソースに、ふやかしたゼラチンを混ぜて冷蔵庫で冷やし固めたお菓子です。
ギモーブ
出典:https://cookpad.com/recipe/4623922
ギモーブはマシュマロに似ているお菓子で、フランスのマシュマロと呼ばれています。
ギモーブもマシュマロも元々は、日本名で「ウスベニタチアオイ」と呼ばれる植物の澱粉から作れていましたが、現在では植物の澱粉は使われなくなり名前だけ残ったそうです。
ギモーブは、フルーツのピューレにゼラチンを加えて冷蔵庫で固めたお菓子です。
フルーティーな味わいに、ぷにゅっとした柔らかい食感が特徴です。
フランスのお菓子【ケーキ】
ここでは、フランスのお菓子で「ケーキ」の名前や種類・特徴を説明しています。
オペラ
リキュールのシロップを染み込ませたビスケットに、ガナッシュ、コーヒーのバタークリームで層を作りチョコレートで覆ったお菓子。
フランスの劇場、オペラ座をモデルに作られており、オペラ座の屋根に立つアポローン像の金色の琴にちなみ、ケーキの表面に金箔を施している。
1955年にフランスパリの洋菓子店のオーナーが発案しました。
ブッシュドノエル
出典:https://allabout.co.jp/gm/gc/371486/
フランスのクリスマスの定番ケーキといえば、ブッシュドノエルです。
ブッシュドノエルという名前は、フランス語で“ビッシュ”(丸太)と“ノエル”(クリスマス)からきているとのこと。
ロールケーキにチョコクリームをコーティングし、丸太に見立てたこちらのケーキは、見た目がとても特徴的。
日本でもクリスマスケーキに並んで人気のあるケーキの一つとなっています。
クロカンブッシュ
出典:http://zexy.net/wedding/c_7770045768/blog/article/160131.html
フランスのウエディングケーキといえば、クロカンブッシュです。
小さいシュークリームを、飴などの糖衣で貼りつけながら、ピラミッドのように積み上げられた飾り菓子です。
フランス語でシューは『キャベツ』という意味。
赤ちゃんはキャベツ畑で生まれると言われるほど、キャベツは欧米やフランスなどで「子孫繁栄」を願うものとされているからです。
まとめ
フランス土産にオススメな、フランス産の美味しいお菓子をご紹介しています♪
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いかがだったでしょうか。
フランスのお菓子は、どれも上品なものばかりで女性に人気があるのも頷けますね♪
「これってフランスのお菓子なんだ~」と楽しい発見もあったのでは(*^_^*)
それでは今回は以上になります。
ありがとうございました!