【フランスの焼き菓子】種類別に名前や特徴をご紹介します

投稿日:2018年3月30日 更新日:

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フランスのお菓子は色々あるけれど、手軽で美味しいのはやっぱり焼き菓子♪

私はフランスの焼き菓子のマドレーヌやフィナンシェが大好きで、おやつタイムになると食べたくなるお菓子の上位に入っています(*^_^*)

フランスの焼き菓子は数が多いので、どのような種類があって、どのような特徴があるのか知りたいという方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、フランスの焼き菓子の種類や名前、特徴などをご紹介します!

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フランスの焼き菓子の種類について

フランスの焼き菓子は、サブレのようなサクサクした食感から、

マドレーヌのようなしっとりした食感まで、実にバリエーションが豊か♪

 

そんなフランス焼き菓子の種類(タイプ)には、

「Four Sec(フール・セック)」

「Demi Sec(ドゥミ・セック)」という種類があります。

 

「Four Sec(フール・セック)」とは

まず「Four Sec(フール・セック)」という意味をご説明します。

「Four(フール)」は、フランス語で『オーブン』という意味。

そして、「Sec(セック)」『乾いた』という意味です。

 

「Four Sec(フール・セック)」という意味は、『オーブンで乾燥させた』という意味で、

オーブンで乾くまでしっかりと焼き上げた、

カリカリした食感やサクサクした食感の焼き菓子のことです。

一口か二口で食べられるお菓子になります。

 

「Demi Sec(ドゥミ・セック)」とは

続いて「Demi Sec(ドゥミ・セック)」「Demi(ドゥミ)」は、フランス語で『半分』という意味。

「Sec(セック)」『乾いた』という意味でしたね。

つまり「Demi Sec(ドゥミ・セック)」の意味は『半分乾いた』ということになり、

半生のようなしっとりした焼き菓子のことを指しています。

 

 

さて、次からはこの

「Four Sec(フール・セック)」「Demi Sec(ドゥミ・セック)」の焼き菓子を、種類別に色々とご紹介していきます。

 

【フランス焼き菓子】種類その1.『Four Sec(フール・セック)』タイプのお菓子をご紹介

ここからは「Four Sec(フール・セック)」タイプの、

乾燥した種類の焼き菓子をご紹介します。

カリカリ・サクサク・ザクザクなどの食感が楽しめます♪

 

フランスの焼き菓子【チュイル】

出典:https://cookpad.com/recipe/371296

チュイルは、フランス語で(瓦)という意味です。

瓦のようにカーブしている形が特徴の、フランス定番の焼き菓子です。

フランスの屋根タイルの形に似ていることからその名前がついたそうです。

サクサクッとした甘いクッキータイプと、キャラメルに近い質感のタイプがあります。

食後にコーヒーと一緒に食べたり、アイスクリームに添えられる事が多いとのこと。

たしかに、薄いサクサクした食感は、アイスクリームと合いそうですね♪

 

フランスの焼き菓子【サブレ】

 

日本でサブレといえば、スーパーで買える「ココナッツサブレ」や鎌倉の「鳩サブレ」が有名ですね。

フランスのサブレは種類が豊富で、とくにリュネットという楕円形をしたサブレが伝統的なのだそう。

サブレという名前の由来は、フランス語で「サブレ(砂)」のようにもろいお菓子という意味からつけられた説や、17世紀に実在した「サブレ夫人」の名前が起源ともいわれています。

 

サブレ(砂)という意味をもつ名前のとおり、砂のようなサクサクした軽い食感とバターの風味が特徴です。

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フランスの焼き菓子【メレンゲ】

 

メレンゲは、17世紀に活躍したフランスの料理人が出した本の中に、「雪のような砂糖のビスキュイ」という名前で登場しています。

卵白を泡立てて焼いたシンプルな製法は、当時からほとんど変わっていないそう。

ビスキュイという名前がメレンゲと呼ばれるようになったのは、

18世紀にスイスのマイリンゲンという村にいたパティシエのガスパリーニさんが作るようになってからといわれています。

マイリンゲンという村の名前がメレンゲに由来しているといわれています。

 

メレンゲはふんわり優しいバニラの香りで、

サクサクしているのに口の中でスーっと溶けていくのが特徴です。

 

フランスの焼き菓子【パルミエ】

 

パルミエはフランス語で“シュロ”(ヤシの一種)という意味で、フランス定番のパイのお菓子です。

日本では「源氏パイ」が有名ですよね。

バターを織り込んだフイユタージュ(折り込みパイ生地)に砂糖をまぶしながら何回も折込み、最後にカットしてオーブンで焼き上げます。

ヤシの葉のような可愛らしい形が特徴的な、ザクザクした食感が楽しい焼き菓子です。(私はいつもハートにみえます♪)

 

フランスの焼き菓子【フロランタン】

 

フロランタンは、クッキー生地にアーモンドなどのナッツ類をキャラメルでコーティングした、香ばしい風味が特徴のフランス定番の焼き菓子です。

フロランタンの名前の語源は、フランス語でフィレンツェを意味する「フローランス」からきているとわれています。

ザクッとした食感と甘いキャラメルがコーヒーとの相性バツグン。

濃厚なので1枚で十分に楽しめるお菓子です。

 

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【フランス焼き菓子】種類その2.『Demi Sec(ドゥミ・セック)』タイプのお菓子をご紹介

ここからは「Demi Sec(ドゥミ・セック)」タイプで、

しっとり・または半生の種類の焼き菓子をご紹介します。

しっとりやモチモチ・プルプルした食感が楽しめます♪

 

フランスの焼き菓子【マドレーヌ】

 

マドレーヌは、フランス人が幼少の頃から愛する伝統的な焼き菓子の一つ。

マドレーヌの由来は諸説ありますが、いずれもマドレーヌという名前の女性がホタテの貝殻を使って焼いたことが共通点のようです。

そのため、現在でもホタテのような形をしたスタイルが多く、バターと洋酒の風味が特徴的。

昔ながらのオシャレな洋菓子で、日本ではコンビニでも手軽に買えるほど有名です。

 

フランスの焼き菓子【フラン】

出典:https://tabizine.jp/2017/04/19/135274/

フランは、卵と砂糖、牛乳、少量の小麦粉を混ぜ合わせて、パイ生地に流して焼き上げます。

プリンを少し固くしたような食感が特徴の、フランスのパン屋さんでは定番の焼き菓子です。

フランの語源は、ラテン語の「Flando」と、古典フランス語の「Flado」ともいわれています。

ラテン語の「Flando」の意味は、『ふうふういって食べる』という意味。出来たてのままアツアツで食べていたからではないかといわれています。

 

古典フランス語の「Flado」は、クレープのようなお菓子という意味。

フランスの多くの地方で、季節のフルーツをクレープの生地に加えて型に流して焼いていたそうです。この伝統的なお菓子を、パイ生地に流して焼いたのが今の形になっているそうです。

 

フランスの焼き菓子【フィナンシェ】

 

フィナンシェの起源は、17世紀にフランスのロレーヌ地方にあった“聖母訪問教会”の修道女が、余った卵白を使って作ったお菓子だったという説があります。

また、19世紀末のパリで、ラヌスさんというパティシエにより、そのお菓子をアレンジしてつくられたのがフィナンシェといわれています。

「周りはサクッ 中はしっとり」が美味しい、アーモンドとバターの風味が特徴的なお菓子です。

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フランスの焼き菓子【タルト】

 

タルトの起源は、紀元前1世紀~紀元5世紀頃のガロ・ロマン時代に食べられていた、

パンを器に見立て、中に液状の料理を入れた食べ物からきているそうです。

 

タルト料理は、サブレ生地やパイ生地を器にした料理やお菓子のことで、

タルトの焼き菓子は、ヨーロッパ各地の家庭で季節のフルーツを使って作られ、親しまれています。

フランスでは、アルザス地方のシナモンをきかせたタルトや、

ノルマンディー地方の濃厚なクリームを使ったタルト、

南フランスのオリーブオイルを使ったタルトなど、

その土地ならではの方法で作られているそうです。

 

フランスの焼き菓子【パン・ドゥ・ジェンヌ】

出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/asai-tool/recipe-note/t-283.htm

パン・ドゥ・ジェンヌは、フランス語で『ジェノヴァのパン』という意味。

名前にイタリアの都市、ジェノヴァとついているためイタリア発祥に思われがちですが、

19世紀半ばにパリのシェフパティシエ、フォヴェルさんが考え出した焼き菓子です。

パン・ドゥ・ジェンヌは、マンケ型という花のような形の焼き型で作られるのが特徴です。

アーモンドとバターでふっくら焼き上げた、軽い口当たりの素朴なお菓子です。

 

フランスの焼き菓子【モワルー・オ・ショコラ】

出典:http://www.recipe-blog.jp/profile/35879/blog/11840943

 

フランスのチョコレートケーキで有名なのは、フォンダン・ショコラかもしれませんね。

でも、こちらのモワルー・オ・ショコラもフランスで愛されているチョコレートケーキです。

 

フォンダンは、フランス語で『とろける』という意味で、モワルーは、『柔らかい』という意味です。

 

日本でも有名なフォンダンショコラは、ケーキの中からトロリと溶けたチョコレートが流れ出すのが特徴ですね。

一方モワルー・オ・ショコラは、柔らかいチョコレートケーキといった感じです。

 

いずれもチョコレートが好きなフランス人により考えだされた焼き菓子ですが、

フランス人のあいだではこれらのお菓子の認識が人によって変わるそうです。

そのため、今ひとつ違いがよく分からず、議論になることもあるそうですよ!

 


 

さて、ここまで色々なフランスの焼き菓子をご紹介してきましたが、

日本でも有名なフランスの焼き菓子で、カヌレというお菓子があります。

 

最近ではカルディの冷凍カヌレが女性の間で人気のようです。

 

こちらの記事では、そんなカルディの冷凍カヌレの食べ方やカヌレの由来を詳しく書いています。

興味のある方はこちらからどうぞご覧下さい。

カルディ冷凍カヌレの美味しい食べ方をご紹介♪

 

【フランスの焼き菓子の種類】まとめ・関連記事はコチラ!

フランス土産の美味しいお菓子を通販で手軽に購入したい方はコチラを参考になさって下さい。

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いかがだったでしょうか。

フランスの焼き菓子を種類別にご紹介しました。

フランスの焼き菓子は、美味しくて上品なお菓子が多く、さすがオシャレな国フランスのお菓子だなという印象を受けました。

皆さんもぜひ、色々な焼き菓子を食べてお気に入りを増やしていってください♪

それでは今回は以上になります。ありがとうございました!

☆これまでの関連記事は下の方からorチャンネル名よりご覧になれます☆

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